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≪レーザー治療≫ななくま歯科では、副作用もなく、痛みの負担も少ないレーザー治療を採用しています

歯茎は腫れて出血するし、冷たいものはしみて固い物は咬みにくくなる。食物のカスがいつも歯の間に残っているし、歯茎が下がって老けて見えるようになる。極めつけは自分だけの問題でなく、歯周病は口臭という悪臭で他人にも日常生活で不快感を与えるという事。
歯科医院に来られる多くの口臭の強い患者様はそれでも他人から指摘された事はないと言います(成人の90%近くが歯周病なんですが・・・)。口臭の不快さは本人が自覚しなければ他人は教えてはくれないのです。
ひと昔前には歯周病に対してどの歯科医院でも「ブラッシング命」でした。
確かにブラッシングは基本中の基本。これなしでは、どんな歯周病も改善は望みにくいです。けれど、ブラッシングだけでは歯周病が治りづらいのも事実ですし、そろそろ歯科医院側も、この現実に目を向けましょう。
当院でも長い間、歯周病はとてもやっかいな病気でした。
どんなに、その時、歯石をとってピカピカにしても半年後には、又、歯石が溜り歯茎が腫れているからです。だけど、今は「歯周病どんとこい歯科」になってまいりました。
何よりレーザー治療と歯周内科の導入によるものだと思います。重度の歯周病患者さんのポケットの中には位相差顕微鏡(下写真)で見たとき、活発な歯周病菌がたくさんいます。
歯周病治療に効果的な「位相差顕微鏡」
お口の中の菌の状態を観察し、歯周病になりやすいかどうか、今どういう状況なのか、などが確認できます。歯周病治療に効果的な方法として取り入れています。
治療をすれば菌は不活発になり数も激減します。菌の中には臭いを出すものや、歯肉の炎症を起こすもの、歯を支える骨を溶かすものなどがいます。また、カビ菌も見られます。歯周病は微生物による感染症なのですから、それを排除する事が病気の治癒に繋がります。

  レーザーの優れた機能の中に@殺菌・消毒A消炎B組織の再生というのがあります。まさに歯周病治療の為の機能と言えます。
当院では2種のレーザーを症状にあわせて使用しています。症状の改善は従来のブラッシング1本やりに比べ画期的です。
  今は歯肉の炎症をとる歯肉に特異的に吸収されやすいとても良い内服薬もあります。また、歯茎に塗り込む薬、歯周ポケットの中に入れ、除々に溶け出して長く作用する薬、うがい薬等、病状にあったものを適切に選びます。
 
治療の手順 (1)位相差顕微鏡による菌の確認
(2)歯石取り、ポケット掃除、レーザー処置
(3)カビ取りペーストによる除菌
(4)細菌の除去薬の内服
(5)再発予防のメンテナンス
 

歯周病治療薬

カビ取りペースト

治療前

治療後
菌の数が激減しています
  ※再発を予防するには定期的なプロフェッショナルクリーニングが必要です。
  もちろん、レーザー治療でも歯周内科でも基本の歯ブラシはかかせません。歯科衛生士が1人1人にあった磨き方を指導しますので、ぜひ、頑張って下さい。
  これも今はほとんどが、レーザーで行う事が出来ますので、従来のやり方よりも随分、やり易い治療になりました。

キレイに改善した歯周病もメンテナンスが大切、多くの患者さんはメンテナンスにくるのが、楽しみのようです。ぜひ、貴方もそんな気持ちになって下さい。歯周病は「恐れるに足らず」必ず治ります。

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